個人的な質問をしてもよろしいですか。あなたにとって豊かな人生とはどのような人生で
しょうか。それでは、聖書がどのように答えているかをお知らせしたいのですが、よろし
いでしょうか。
神は豊かな人生をあなたに与えようとしておられます。
私たちは、どんなことがあっても、いつでも力強く生きていける力や、心の安らぎ、恐れ
のない人生、本当の生きる目的などを求めて生きています。神の子イエス・キリスト
がこの世においでになって下さった目的は、私たちにこのような生き方を与えて下さ
るためでした。「わたし( イエス・キリスト) がきたのは、羊( イエス・キリストに
従う人)に命を得させ、豊かに得させるためである。」(ヨハネ10:10) それで
は、私たちはなぜこの豊かな人生を生きることができないでいるのでしょうか。
ゆ
私たちは罪の赦しを必要としています。
➡私たちの「罪」が豊かな人生をいただくためのさまたげとなっています。
➡聖書の言う「罪」とは、生きておられる本当の神のご都合を伺わないで、いつも自分
の都合だけを中心とする生き方のことです。このような生き方の結果として、私たちは、
心に高慢を抱いたり、人を裁いたりして、きれいな心を持つことができないでいるのです。
➡私たちは皆、人の前でどんなにきれいに見えても、神の前では罪深い者です。「人は皆、
罪を犯して神の栄光を受けられなくなっています。」(ローマ人への手紙 3:23)
➡神からの赦しがなければ、豊かな人生は得られません。でも、神は私たちの罪を赦
し、地上での生活において豊かな人生を与え、肉体的に死んだ後、神と一緒に永遠に天国
に生きることができるようにして下さいます。「わたしたちは御子(神の子イエス・キリス
ト)において、その血によってあがなわれ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵み
によるものです。」(エペソ人への手紙 1:7)
た
誰でも赦していただけます。
➡神は、だれでも呼び求めるなら、罪の赦しを与え、この豊かな人生を与えて下さい
ます。「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」(ローマ書10:13新改訳)
「神は、その独り子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、この世を愛された。独
り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命(豊かな人生)を得るためである。」(ヨハ
ネによる福音書3:16)
か
神ご自身が私たちのために、罪の赦しを頂くための扉を開いて下さいました。
➡神は聖なるお方なので、神に背を向けて生きる私たちの罪を黙認できず、必ず正しい
裁きをしなければならないのです。神はご自分についてこうおっしゃっています。「わた
しが聖なる者であるから、あなたがたも聖なる者になるべきである。」(Iペテロ1:16)
➡神は愛であります。ですから、御子イエス・キリストをこの世に遣わすことによって、
私たち一人一人に対する限りない愛を具体的に示して下さいました。「神は愛である。神
はそのひとり子を世につかわし、彼によって私たちを生きるようにして下さった。それに
よって、私たちに対する神の愛が明らかにされたのである。」(ヨハネの第一の手紙4:8
‐9)
➡神の御子イエス・キリストは私たちの罪を背負って十字架で死んで下さいました。聖書はイエス・キリストについてこう記しています。「私たちが罪に死に、義に生きるため
に、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自身の身に負われた。」(ペテロの第一の手紙
2:24) また、死なれて葬られた後、三日目に神の子として復活されました。次のこ
とも記されています。「すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、私たちの罪のた
めに死んだこと、そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえった
こと。」(コリント人への第一の手紙15:3‐4)
な
それでは、私たちは、何をすれば罪の赦しを得て、今から豊かな人生を生きるこ
とができるでしょうか。
じん
人生の方向転換をします。
➡あなたが車を運転しながら、ある方向に向かっているとしましょう。しかし、その途
中で、間違って、目的地と反対方向に向かっていることに気づいたなら、あなたは何をす
るでしょう。勿論、そこで方向転換をして、正しい方向に向かっていくでしょう。
➡この例のように、私たちは、これまでの罪深い自分と罪を後ろにして生き方を代える
のです。この方向転換をすることを聖書は、「悔い改める」と言っています。「あなたがた
も悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう。」(ルカによる福音書13:3)
➡そして、キリストだけを信じ、これからキリストに従って生きるのです。「だれでも
私についてきたいと思う者は自分を捨て、日々自分の十字架を負って私に従ってきなさ
い。」(ルカによる福音書9:23)
せ
聖書の約束に確信をおきます。
あなたも神の赦しを得て、豊かな人生をいただきたいと思いませんか。そのために、次
のことを確認しましょう。
1. あなたが神の御前で罪人であることを認める。
2. あなたの罪から離れたいと心から願う。
3. イエス・キリストが十字架の上であなたの罪を背負って死んで下さり、
三日目
に墓から復活されたことを信じる。
4. 聖霊によってイエス・キリストがあなたの生涯に今お入り下さるよう
にお招きをする。
今ここで、決心をしてキリストに従う生活を始めませんか。聖書にある約束を聞いてく
ださい。
「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイ
エスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義と
され、口で告白して救われるからである。」(ローマ人への手紙 10:9)
い
今、祈ってイエス・キリストを受け入れましょう。
それでは、私がお祈りを導いて上げますので、わたしの後に続いてお祈りしてください。
私が今のあなたの気持ちを汲んで、お祈りを導いてあげますが、これを自分の祈りとし
て祈って下さい。
「主イエス・キリストの父なる神様、私は罪人であり、あなたの赦しが必要であると分かりました。 あなたの御子イエス・キリストが私の罪のために十字架で
死んで下さり、三日目に復活して下さったことを信じ、罪から離れたいと思いま
す。今あなたを、私の人生の主、また罪からの救い主として、心に受け入れます。
これからあなたが与えて下さる豊かな人生を生きることができるようにして下
さい。私は自分の生涯をあなたにお委ねし、教会の交わりの中であなたにお仕え
します。私の祈りを聞いて下さったことを感謝します。イエス様のお名前によっ
てお祈りいたします。アーメン」
に、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自身の身に負われた。」(ペテロの第一の手紙
2:24) また、死なれて葬られた後、三日目に神の子として復活されました。次のこ
とも記されています。「すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、私たちの罪のた
めに死んだこと、そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえった
こと。」(コリント人への第一の手紙15:3‐4)
な
それでは、私たちは、何をすれば罪の赦しを得て、今から豊かな人生を生きるこ
とができるでしょうか。
じん
人生の方向転換をします。
➡あなたが車を運転しながら、ある方向に向かっているとしましょう。しかし、その途
中で、間違って、目的地と反対方向に向かっていることに気づいたなら、あなたは何をす
るでしょう。勿論、そこで方向転換をして、正しい方向に向かっていくでしょう。
➡この例のように、私たちは、これまでの罪深い自分と罪を後ろにして生き方を代える
のです。この方向転換をすることを聖書は、「悔い改める」と言っています。「あなたがた
も悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう。」(ルカによる福音書13:3)
➡そして、キリストだけを信じ、これからキリストに従って生きるのです。「だれでも
私についてきたいと思う者は自分を捨て、日々自分の十字架を負って私に従ってきなさ
い。」(ルカによる福音書9:23)
せ
聖書の約束に確信をおきます。
あなたも神の赦しを得て、豊かな人生をいただきたいと思いませんか。そのために、次
のことを確認しましょう。
1. あなたが神の御前で罪人であることを認める。
2. あなたの罪から離れたいと心から願う。
3. イエス・キリストが十字架の上であなたの罪を背負って死んで下さり、
三日目
に墓から復活されたことを信じる。
4. 聖霊によってイエス・キリストがあなたの生涯に今お入り下さるよう
にお招きをする。
今ここで、決心をしてキリストに従う生活を始めませんか。聖書にある約束を聞いてく
ださい。
「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイ
エスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義と
され、口で告白して救われるからである。」(ローマ人への手紙 10:9)
い
今、祈ってイエス・キリストを受け入れましょう。
それでは、私がお祈りを導いて上げますので、わたしの後に続いてお祈りしてください。
私が今のあなたの気持ちを汲んで、お祈りを導いてあげますが、これを自分の祈りとし
て祈って下さい。
「主イエス・キリストの父なる神様、私は罪人であり、あなたの赦しが必要であると分かりました。 あなたの御子イエス・キリストが私の罪のために十字架で
死んで下さり、三日目に復活して下さったことを信じ、罪から離れたいと思いま
す。今あなたを、私の人生の主、また罪からの救い主として、心に受け入れます。
これからあなたが与えて下さる豊かな人生を生きることができるようにして下
さい。私は自分の生涯をあなたにお委ねし、教会の交わりの中であなたにお仕え
します。私の祈りを聞いて下さったことを感謝します。イエス様のお名前によっ
てお祈りいたします。アーメン」
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